こんにちは、ルーキー専業主婦のおりょうです。

今秋の大阪マラソン、神戸マラソンが中止の方向で調整中とのニュースがでてました。

スタート地点の密集は避けられないし、マスクをしてフルを走るのは無理があるし、

この社会情勢をみたら、納得せざるおえないですね。

 

今年3月の東京マラソンも一般の部が中止となり、2021年の東京マラソンの出走権が与えられると発表されましたが、その後2021年か2022年の出走権を与えると変更されました。

私、実は2020年の東京マラソンに当選してまして、来年のエントリーについて連絡を待っているのですが、未だ連絡来ずです。

2021年も大会が中止される可能性が高いですね。。。。Σ( ̄ロ ̄lll)

 

さて、本日は5大栄養素の一つである、「ミネラル」についてです。

ミネラルとは

人に必要なミネラルは16種類あります。

代表的なものには、鉄、カルシウム、亜鉛、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなどがあげられます。

ビタミンと同じく他の栄養素を助けたり、体の機能を整える働きがあり大事な栄養素です。

特にスポーツ選手にとってカルシウムがやや不足傾向にあるので、今回はこの2つについて詳しくみていきます。

カルシウムは、骨の構成に関係し、体内にもっとも多く存在するミネラル

カルシウムは、体内にもっとも多く存在するミネラルで99%が骨に存在します。

骨は毎日、新しい組織と古い組織が入れ替わることで、体や筋肉を支える強度を保っています。

カルシウムが不足すると、骨強度が低下し骨折しやすい状態となります。

特にスポーツ選手は、発汗によりカルシウムの損失が大きいため積極的にカルシウムを摂取しよう!!!

カルシウムが多く含まれる食品

牛乳・ヨーグルト、チーズなどの乳製品、骨ごと食べられる小魚、豆腐や納豆などの大豆製品、野菜類、海藻

特に牛乳・ヨーグルトは、吸収率が高い上に摂取量も多いため効率よくカルシウムが摂取できます!

 

鉄は、血液中に酸素を運ぶヘモグロビンを構成している

鉄は、主に赤血球中で酸素を運ぶヘモグロビンを構成しています。

ヘモグロビンは、肺からとり込んだ酸素を全身の細胞に運ぶ役割を果たしています。

スポーツ選手が激しい運動により呼吸量が増えると、酸素をより多く消費し、

それに加えて、

大量の汗とともに鉄が失われるため貧血になりやすくなります。

そして、貧血になると、持久力が低下してしまう。。。。

鉄が多く含まれる食品

海藻類、貝類、レバー、緑黄色野菜など

ビタミンCやタンパク質を含む食品と一緒にとると鉄の吸収がよくなりGOOD◎

なので、レバニラおすすめです。
(レバーから、タンパク質と鉄、にらやもやしなどの野菜からビタミンCを摂取できる)

 

では、今日はこの辺で!

ありがとうございました。

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